ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in銀座
- お知らせ
- 2019.07.01
高校生の「原爆の絵」必見です!
「語り継がねばならないが、語りたくない…」という状況が長らく続きましたが、「被爆者も高齢化する中で何とかしなければ…」と勇気を奮い立たせて立ち上がった高校生と被爆者。
無理なく二人三脚で一歩前へ…を実現させた、この挑戦は、描かれた絵そのものの価値もさることながら、その行動にも極めて好感が持てる、優れた取り組みです。
NHK広島放送局では短編ドラマ化もされているほど。しかし、残念ながら首都:東京では、まだ知らない方が多いのが現状です。
だからこそ、今回の開催を通じて、まず知ってほしい、そして1人ひとりが何かを感じて帰ってほしい…ただそれだけが願いです。
ぜひとも銀座に足をお運びください、お待ちしています。
<催事日時>
2019(令和元)年7月19日(金)~25日(木)
10:00~18:00(最終日は17:00)
<催事場所>
ギャラリー・アートグラフ
(東京都中央区銀座2-9-14 銀座ビル1F)
<主催>
井伏鱒二先生生誕120周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会
(本部:広島県神石高原町)
2016年春の「第1回地域おこし名人・達人サミットin神石高原」開催を踏まえ、その中から文化・芸術分野の活性化(まちづくり)に向けて立ち上がった「黒い雨」語り部(重松文宏さん)を中心とした有志によって発足
<展示点数>
25~30点(但し、絵ではなく特製パネルが中心)
<入場料>
500円(税込:中学生以上、小学生以下は無料)
<問合せ>
井伏鱒二先生生誕120周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会
東京事務局(担当:大越)
TEL:090(2754)5652
メール:ohkoshi@vega.ocn.ne.jp
<アクセス>
東京メトロ 銀座駅 A13出口徒歩3分 JR有楽町駅から徒歩5分
有楽町線 銀座一丁目駅10番出口徒歩1分にある銀座ビルの1階。
場所:東京都中央区銀座2丁目9-14