第5回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
- 更新情報
- 2023.07.18
第5回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
【井伏鱒二先生生誕125周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会】では、被爆地で初めて開催された広島サミットからの潮流(戦争反対・平和希求の発信)を断ち切ることなく、また過去4回の本催事に来場された被爆者等との約束=「継続は力なり」を果たすべく、記念すべき節目となる第5回を開催します。
今回は先述した通り、通算5回目ということに加え、当会が本部を構える広島県神石高原町にゆかりがある原爆小説「黒い雨」を著し、郷里の偉人として顕彰する井伏鱒二の生誕125周年でもあるため、昨夏以上に様々な想い・願いを、そして祈りを込めて行う【第5回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町】です。
今夏も、ネットでは感じ得ないライブ空間のギャラリーで、高校生の真心と熱意が込められた優れた作品の数々に触れ、何かしらの学び・気づきを、たくさんの元気・勇気、希望を得ていただければ幸いです。
<催事名称>
第5回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
<催事日時>
2023(令和5)年8月13日(日)~19日(土)
11:00~18:00(初日は13:00~、最終日は17:00)
<催事場所>
東京交通会館「2Fギャラリー」
(東京都千代田区有楽町2-10-1 2F三菱UFJ銀行隣り)
https://www.kotsukaikan.co.jp/business/gallery/
<展示内容>
*恒例展示…基町高校制作の「原爆の絵」特製パネル:約35点
*特別展示…基町高校卒業生による平和祈念の油彩原画:5点
*特別コーナー…井伏鱒二と重松静馬-小説「黒い雨」をめぐる物語-
<協力金(入場料)>
500円(税込:中学生以上、小学生以下及び障がい者は無料)
○黒い雨P実行委「2023チラシ(表・裏)」井伏鱒二先生生誕125周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会の東京事務局(担当:大越)が過去4回同様、中心に取り組む方針ですが、新型コロナの5類移行・緩和に伴い、本部(神石高原町)から会長の重松文宏が上京。以下の日時で「井伏鱒二と重松静馬」に係る特別講演会を開催の上、ご挨拶を申し○黒い雨P実行委「2023チラシ(表・裏)」上げます。
8月16日(水)午後4時~/8月17日(木)午後2時~