第4回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
- 更新情報
- 2022.07.29
こうした時だからこそ諦めてはならない・・・
今年もやってきました
第4回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
後退してはいけないとの想いを強くした私ども【井伏鱒二先生生誕125周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会】では、「核兵器禁止条約」発効の流れを断ち切ることなく、また過去3回の本催事に来場された被爆者の方々との約束=「継続は力なり」を果たすべく、3密に十分に配慮して開催する決断を致しました。
1日も早いコロナ禍の収束、そしてウクライナをはじめとする戦時下にある国や地域の平和・復興が待ち望まれる中、以下のように昨夏以上に様々な想い・願いを、そして祈りを込めて行う【第4回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町】です。
今夏も、ネットでは感じ得ないライブ空間のギャラリーで、高校生の真心と熱意が込められた優れた作品の数々に触れ、何かしらの学び・気づきを、たくさんの元気・勇気、希望を得ていただければ幸いです。
<催事名称>
第4回ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展in有楽町
<催事日時>
2022(令和4)年8月14日(日)~20日(土)11:00~18:00(初日は13:00~、最終日は17:00)
<催事場所>
東京交通会館1Fギャラリー「パールルーム」(東京都千代田区有楽町2-10-1 1F郵便局隣り)
https://www.kotsukaikan.co.jp/business/gallery/
<展示点数>
約30点(但し、原画ではなく基町高校製作「特製パネル」)
<協力金(入場料)>
500円(税込:中学生以上、小学生以下は無料)
※来年2023(令和5)年は井伏鱒二の生誕125周年&没後30周年となります
チラシはこちらからダウンロード☞新黒い雨P実行委「2022チラシ(表・裏)」