引継ぎ式~平成5年から平成6年へ~
- 更新情報
- 2021.07.15
引継ぎ式~平成5年から平成6年へ~
2021年7月13日(火)同窓会実行委員会の引継ぎ式が行われました
引継ぎ式は同窓会事務局隣の歴史資料室で、平成5年実行委員より黒田実行委員長と新実行委員の平成6年からは小林実行委員長、藤井君の2名が出席。同窓会本部からは村上会長、島田幹事長、松本副幹事長、波止事務局長の4名が出席です。
昨年に続き、今年もコロナ禍の中でということで、通常の定時総会及び懇親会が開催できませんでしたが、オンライン講演会の開催や広告集めも「新しい形」を模索し、1年間活動してこられた平成5年から平成6年へさまざまな同窓会の『仕事』の引継ぎです。
引継ぎ式は次年度へ向けての出発の式でもありますから、通常は多くの出席者を募るのですが、今年も昨年よりも必要最小人数での開催です。
この引継ぎ式は平成5年の『最後』の仕事であり、平成6年には『最初』の仕事です。
平成5年黒田実行委員長より説明が行われます
今年はなかなか実行委員を招集することができず、少人数で活動されていましたね。
広告集めもコロナ禍で直接伺うこともできず、大変苦労されたと思います。
村上会長から、「昨年、今年と2年続けて、定時総会が開催されず、来年はおそらく開催できるであろうが、また一からとなるので大変だと思うけど頑張ってほしい」と激励の言葉をいただきました
「同窓会活動についていろいろな思いがあるとは思うが、脈々と受け継がれてきた伝統を絶やさない母校愛が強い同窓生とともに今後頑張ってほしい」と語られました。
また松本副幹事長は平成6年の8歳上の昭和61年卒で、「僕たちが実行委員のときに支えてもらったので、一緒に協力してやっていきたい」とのことで、平成6年には最強の助っ人です。
黒田実行委員長「人が集まれず、また定時総会も開催されなかったのですが、初めてWeb講演会を開催しました。これをみなさんに視聴していただいたことは我々の励みになりました。」
平成6年新実行委員長の小林君と藤井君です。
小林実行委員長のもと、平成6年、14年、22年の3学年のみなさんで協力して、令和4年の定時総会に向けて頑張っていただきたいと思います。
また、この3学年のみなさんのご協力をお願いしているのですが、なかなか「人集め」に苦労している現状です。
みなさんのご協力をお願いしており、お声掛けをさせて頂いております。
同級生同士誘って参加していただけたらと思います
まずは、ぜひ同窓会事務局までご連絡ください。
連絡先
福山誠之館同窓会事務局
tel&fax:084-991-1560
mail:seidousou@gmail.com