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ヒロシマの高校生が描いた第3回「原爆の絵」展in有楽町

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  • 2021.06.03

ヒロシマの高校生が描いた「原爆の絵」展も 第3回目になりました!

「語り継がねばならないが、語りたくない…」という状況が長らく続きましたが、

「被爆者も高齢化する中で何とかしなければ…」と勇気を奮い立たせて立ち上がった高校生と被爆者。

【井伏鱒二先生生誕120周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会】は、今年1月22日に発効された

「核兵器禁止条約」が「核兵器のない世界」の実現へ向けた第一歩となることを祈りつつ、

かつ被爆者の方とお約束した「継続は力なり」を果たすために、開催を決意しました。

新型コロナウイルスに行動の自由を奪われ、平和に向かって集まることもできないこの世界でも

静かに平和を願うことはできます。ぜひ展覧会に足をお運びいただいて、平和の尊さを感じ取って下さい。

今回は有楽町にてお待ちしています。

 

 詳細はこちらからダウンロードできます

ヒロシマの高校生が描いた 第3回原爆の絵」展in有楽町 ☜クリック

 

2回目までの会場であった「銀座ギャラリー・アートグラフ」は閉館のため、会場が変更されました。

ご注意ください。

<催事日時>

2021(令和3)年8月8日(日・祝)~14日(土)
11:00~18:00(初日は13:00から、最終日は17:00まで)

<催事場所>

東京交通会館1Fギャラリー「パールルーム」
(東京都千代田区有楽町2-10-1 1F 郵便局通り)

<アクセス>  交通会館 ☜クリック

<主催>

井伏鱒二先生生誕120周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会
(本部:広島県神石高原町)

2016年春の「第1回地域おこし名人・達人サミットin神石高原」開催を踏まえ、その中から文化・芸術分野の活性化(まちづくり)に向けて立ち上がった「黒い雨」語り部(重松文宏さん)を中心とした有志によって発足

<展示点数>

25~30点(但し、原画ではなく基町高校製作「特製パネル」)

<入場料>

500円(税込:中学生以上、小学生以下は無料)

<問合せ>

井伏鱒二先生生誕120周年記念「黒い雨」プロジェクト実行委員会

東京事務局(担当:大越)
TEL:090(2754)5652
メール:ohkoshi@vega.ocn.ne.jp

 

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