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00259 『朴斎先生詩鈔(二編)』

『朴斎先生詩鈔(二編)』 00259
門田朴斎 著
門田重長・手島久質・門田重棟・編
初編2冊、慶応3年初兌

解 説
朴斎(ぼくさい)詩鈔は、初編が慶応3年(1867年)冬、朴斎の子、門田重長・手島久質・門田重棟の編集で、西備蘭交社から、第二編は翌明治元年(1868年)冬、初編同様三氏の編集のもと西備鶴亭蔵板として出版されている。

慶応3年は朴斎致仕の前年で齢71歳、明治元年には致仕している。

第二編は巻一・巻二に全367首をおさめる。
巻一 179首 天保3年(1832年)より天保6年(1835年)まで4年間
巻二 188首 天保7年(1836年)より天保13年(1842年)までの7年間
この二篇に収められた詩草は朴斎46歳までの作であり、特に朴斎の思想・性格の特色や、時代相を詠じたものは見られず、いわば平穏な時代の習作というべきものである。

誠之館所蔵品
管理№ 氏 名 名  称 制作/発行 日付
00258 門田朴斎 著 『朴斎先生詩鈔(初編)』 蘭交社 慶応3年(1867年)