7月31日

7月最後の日、定例の7月常任幹事会を開催いたしました。

「常任幹事」というのをご存知でしょうか？

誠之館高校卒業時に各クラスの代表の「幹事」を決めて頂いております。

常任幹事とはこの幹事の代表者のことです。

すなわち、学年の代表者となります。

今日は各学年の常任幹事さんにお集まりいただいて、同窓会活動について話し合っていただく会議です。

 

常任幹事

現在、こちらに登録していただいている常任幹事さんは昭和17年から平成12年までと平成16年、17年、18年、20年です。

総会実行委員の最終学年を終えた学年から登録されることが多かったようですが、同窓会行事への参加者を増やしたいことからも若い学年にもお願いして常任幹事さんをご登録させていただいています。

同窓会からの案内、情報は常任幹事さんを通して、各学年にお願いすることが多いです。

 

常任幹事会

7月、11月に常任幹事会を行い、3月には幹事評議員合同会議を開催いたします。

常任幹事さんにはご出席をいただき、そこでさまざまなご意見を頂きます。

7月常任幹事会でも、さまざまなご意見を伺うことができました。

総括して思ったことは「誠之館愛が深い」ことでした。

母校誠之館に対して何かしたい

現役生徒たちを応援したい

同窓会が未来永劫存続させるためには変革も必要

ありがたいことだと心から感謝いたします。

と同時に我々も同じ思いであります。

みなさんの「想い」を「形」にすべく、今後も努力してまいりますので、今後もご協力をよろしくお願いいたします。