福山阿部藩
藩主
誠之館
先賢
福山藩
関係者
誠之館
歴代校長
誠之館
教師
誠之館
出身者
誠之館と
交流した人々
誠之館所蔵品
関係者
誠之館同窓会
歴代役員
大雅堂義亮(三世)
東山義亮
たいがどう・ぎりょう・さんせい ひがしやま・ぎりょう
画 家


経 歴
生:寛政12年(1800年)、京都生まれ
没:慶応元年(1865年)、享年66歳
頼山陽に師事
天保3年(1832年)8月 32歳 頼山陽の肖像画をかく


生い立ちと学業、業績
洛東・双林寺(天台宗)の住持。父・月峯も画僧で、池大雅の弟子。 大雅堂とは池大雅(いけの・たいが)の系統である。大雅には子がなく、二世は門人の青木夙夜が名乗り、三世も東山義亮が名乗った。

頼山陽
の門人であり、晩年の山陽を描いた肖像画の作者である。その肖像画は、いま誠之館同窓会に所蔵されている。
(出典1)


誠之館所蔵品
管理 作  者 名     称 制作/発行 日 付
00038 大雅堂義亮 画 「頼山陽肖像画」 天保3年(1832年)


出典1:『誠之館記念館所蔵品図録』、63頁、福山誠之館同窓会編刊、平成5年3月23日
2005年2月24日更新●2006年1月27日更新:氏名・本文・所蔵品●2006年6月27日更新:タイトル・所蔵品●2007年6月12日更新:関連情報●2008年1月16日更新:経歴・本文・関連情報削除●2016年9月10日更新:経歴●