福山藩
藩主
誠之館
先賢
福山藩
関係
誠之館
校長
誠之館
教師
誠之館
出身
誠之館
交流
所蔵品
関係
同窓会
役員
牧晦
牧文吉
まき・かい まき・ぶんきち
延岡藩士


経 歴
生:文化5年(1808年)ごろ
没:明治3年(1870年)7月9日、享年63歳、延岡・三福寺に葬る
文政12年(1829年) 20歳 京都において小石元瑞に医を学ぶ
文政13年(1830年) 21歳 京都において頼山陽に儒を学ぶ
天保3年(1832年)ごろ 23歳
ごろ
江戸・昌平学舎において古賀侗庵に学ぶ
昌平学舎齋長
牧氏の養子となる
天保14年(1843年) 35歳 昌平学舎を卒業
都下にういて国の子弟を教育する
弘化元年(1844年) 36歳 帰国、囚人の監督となる、のちその長となる
嘉永5年(1852年) 44歳 宮崎の宰となる
文久2年(1862年) 54歳 内藤政挙(ないとう・まさたか)の入嗣に伴い召されて傳(もり役)となる
国学助教


生い立ちと学業、業績
名は晦、字は文吉。


誠之館所蔵品
管理№ 氏  名 名  称 制作/発行 日 付
00203 牧晦 書 「潜龍窩記」
00204 後藤松陰 書「山崩水溢」 天保7年
(1836年)
t1410 岡松甕谷 著 『亀谷遺稿(巻五)』「牧文吉墓碑銘」 明治39年
(1906年)


出典1:『江木鰐水日記上』、東京大学史料編纂所編纂、岩波書店刊、昭和29年3月20日
2015年10月28日追加●2016年7月4日更新:経歴・出典●2016年8月4日更新:氏名・経歴・誠之館所蔵品●