昭和10年(1935年) |
4歳 |
4歳の頃から義兄武田華岳に書の手ほどきを受ける |
昭和19年(1944年) |
12歳 |
広島県立福山誠之館中学校に入学 |
昭和24年(1949年) |
17歳 |
学区制施行により広島県福山南高等学校(現広島県立福山葦陽高等学校)3年へ転入学 |
昭和25年(1950年) |
18歳 |
広島県福山南高等学校卒業 |
昭和25年(1950年) |
18歳 |
宇野雪村先生に師事 |
昭和29年(1954年) |
22歳 |
第6回広島県美展に入賞(福山市教育委員会賞) |
昭和30年(1955年) |
23歳 |
第6回広島県美展に入賞(広島県教育委員会賞)、以後依頼作家となる |
昭和31年(1956年) |
24歳 |
奎星会展奎星会賞3回を経て、奎星会同人審査員になる。第1回奎星展奨励賞“作品賞” |
昭和37年(1962年) |
30歳 |
第14回毎日書道展において、毎日大賞を受賞 |
昭和39年(1964年) |
32歳 |
毎日書道展審査会員となる |
昭和40年(1965年) |
33歳 |
第17回広島県美展審査員(以後運営審議委員、審査員を歴任) |
昭和41年(1966年) |
34歳 |
第18回毎日書道展(第9回毎日前衛書展)審査員となる(以後、審査員を歴任) |
昭和49年(1974年) |
42歳 |
日本書道家訪中参観団の一員として、中華人民共和国を訪問
広州、洛陽、西安、北京、上海などの各都市を、23日間にわたって訪れる |
昭和50年(1975年) |
43歳 |
「日本代表書家ブラジル展」に出品 |
昭和50年(1975年) |
43歳 |
日本代表書家訪伯親善使節団の一員として、ブラジル訪問、その後アルゼンチン、パラグァイ等南米諸国およびアメリカ合衆国の各都市を親善訪問して帰国 |
昭和50年(1975年)10月 |
44歳 |
月刊書道誌「書玄」を発刊 |
昭和51年(1976年) |
44歳 |
現代日本書道展、現代書三十人展、今日の書展(いずれも東京)に代表出品 |
昭和52年(1977年) |
45歳 |
宇野雪村先生に随行して中華人民共和国を訪問、広州・上海・北京などの文房探訪 |
昭和52年(1977年) |
45歳 |
第29回毎日書道展の実行委員、大賞選考委員に就任(以後、運営委員、会員賞選考委員を歴任) |
昭和53年(1978年) |
46歳 |
玄美訪中団の一員として中華人民共和国を訪問 |
昭和53年(1978年) |
46歳 |
第27回奎星展の審査部長をつとめる(以後、監査部長、審査部長を歴任) |
昭和53年(1978年) |
46歳 |
パリ芸術祭参加「日本の書の美展」に代表出品、日本代表書家フランス親善使節団の一員としてパリ訪問、のちスウェーデン、デンマークなどの北欧を訪問、さらにドイツ、イギリスなどヨーロッパ各国を訪問して帰国 |
昭和54年(1974年) |
47歳 |
第31回毎日書道展の国内展副部長、ならびに広島展運営委員長をつとめる(以後、中国展実行委員長を歴任) |
昭和56年(1981年) |
49歳 |
毎日現代書三十人展(東京・日本橋・東急百貨店)に代表出品 |
昭和58年(1983年) |
50歳 |
毎日現代書百人展(東京・日本橋・東急百貨店)に代表出品 |
昭和58年(1983年) |
50歳 |
「慶祝日本宇野雪村書法展」書道友好訪中団G団の団長として中華人民共和国を訪問 |
昭和59年(1984年) |
51歳 |
劉炳森氏(中国書法家協会常務理事、現在副主席)と、日中友好書道芸術二人展開催(天満屋福山店) |
昭和60年(1985年) |
52歳 |
毎日現代書道展福山展開催(天満屋福山店) |
昭和62年(1987年) |
55歳 |
宇野雪村、啓功巨匠書法展慶祝訪中団K団の団長として、中華人民共和国を訪問 |
昭和62年(1987年) |
55歳 |
(財)毎日書道会の評議員 |
昭和63年(1988年) |
56歳 |
代表作家による毎日現代書展に出品(東京・日本橋・東急百貨店) |
昭和63年(1988年) |
56歳 |
第40回記念毎日書道展海外展中国展(北京・上海展)ヨーロッパ展に出品、毎日書道展功労者表彰 |
平成2年(1990年) |
58歳 |
第1回一華会展をふくやま美術館で開催(以後毎年開催) |
平成3年(1991年) |
59歳 |
大楽華雪書道芸術展を中国四川省展覧館で開催、終了後、楽山、重慶市など四川省主要都市を巡回展示、全日程終了後、全作品(60点)は四川省美術館に収蔵、中国・四川省書法家協会の名誉理事に推される |
平成3年(1991年) |
59歳 |
福山市文化賞 |
平成4年(1992年) |
60歳 |
天満屋福山店において書業四十年「大楽華雪の世界」展開催 |
平成5年(1993年) |
61歳 |
第45回記念毎日書道展功労者表彰 |
平成5年(1993年) |
61歳 |
毎日現代書道展・広島岡山代表作品展開催〕 |
平成6年(1994年) |
62歳 |
第51回中国文化賞 |
平成7年(1995年)3月 |
63歳 |
沖縄県那覇市において講演「二十一世紀の書」 |
平成7年(1995年)7月 |
64歳 |
第47回毎日書道展中国展において講演「二十一世紀の書」 |
平成8年(1996年)3月 |
64歳 |
奎星会副会長 |
平成8年(1996年) |
65歳 |
(財)毎日書道会評議員(再任) |
平成9年(1997年) |
65歳 |
奎星会代表作家展(書の確認・無限)に代表出品(東京・セントラル美術館) |
平成10年(1998年)4月 |
67歳 |
第50回記念毎日書道展海外展(北京展・パリ展・ストックホルム展)に代表出品、訪中・北京において、日本代表書家の一員として揮毫 |
平成10年(1998年) |
67歳 |
ストックホルム展後期展副団長として諸行事参加、北欧3か国とイギリスを訪れる |
平成10年(1998年) |
67歳 |
第50回記念毎日書道展中国展の実行委員長を務める、中国展の記念誌発行、功労賞表彰 |
平成11年(1999年) |
67歳 |
第51回毎日書道展の陳列部長を務める |
平成11年(1999年) |
67歳 |
四体千字文を太陽新聞に125回にわたって解説を加えて連載、ふくやま美術館において「書に親しむ展」と題して開催 |
平成12年(2000年) |
68歳 |
書業五十年「大楽華雪の世界」展を天満屋福山店において開催 |
平成13年(2001年) |
69歳 |
第53回毎日書道展の審査副部長、平成13年度毎日書道顕彰(芸術部門) |
平成13年(2001年) |
69歳 |
東京・銀座の鳩居堂画廊における書壇巨匠展(書道新聞社主催)に代表出品(以後毎年) |
平成13年(2001年) |
69歳 |
広島県立福山葦陽高等学校同窓会において『書業五十年、書とともに生きる我が人生』と題して記念講演 |
平成14年(2002年) |
70歳 |
第54回毎日書道展の運営委員ならびに会員賞選考委員 |
平成14年(2002年) |
70歳 |
続『書に親しむ』と題して太陽新聞に50回にわたって連載、終了後、天満屋福山店において続『書に親しむ展』を開催、併せて50点収録した続『書に親しむ』を出版 |
平成15年(2003年) |
71歳 |
第55回毎日書道展の審査副部長ならびに第55回記念毎日現代書巡回展(広島・岡山展)の実行委員長をつとめる |
平成15年(2003年) |
71歳 |
第55回記念毎日書道展功労者表彰 |
現在 |
− |
(財)毎日書道会評議員 |
毎日書道展審査会員 |
奎星会副会長 |
玄美社社人 |
中国四川省書法家協会名誉理事 |
全日本書道連盟評議員 |
日本書道文化協会会長 |
広島県美展運営審議委員 |
(財)ふくやま芸術文化振興財団推進委員 |
福山市美展審査員 |
広島県勤労者美術展審査員 |
月刊書道誌「書玄」主幹 |
広島県日中友好協会副会長 |
福山女子短期大学非常勤講師 |
一華会会長 |
個展 |
− |
ふくやま美術館、天満屋福山店、沖縄三越、中国・四川省展覧館などで27回開く |
外遊 |
− |
24回(訪中18回、訪米、訪伯1回、訪欧2回、訪台1回、訪韓1回) |